CSR(Corporate Sosial Responsibility):企業の社会的責任
近年、企業が果たすべき責任は、法令順守、雇用創出、納税義務等にとどまらず、日々の企業活動を行ううえで、様々な「ステークホルダー」のニーズに沿った「企業の社会的責任(CSR)」を果たす時代へと変化してきた。
企業が社会的責任(CSR)を果たすことで、ステークホルダーから満足を得ることができ、相互に信頼関係が構築され、企業の永続的な発展へとつながる。
当社は1968年に横浜の地で創業以来、地域に根付いた企業として、従業員や取引先、顧客が地域の人々や事業体であるケースが圧倒的である。
よって、地域性(横浜)という切り口から取り組むCSR活動が有意義かつ重要となる。
※ステークホルダー(Stakeholder)
企業が事業活動を行う上で、影響を受ける関係者(人・組織)、具体的には、従業員、協力会社、仕入先、得意先、地域社会など。
※地域志向CSR
地域の特性やニーズを把握したうえで、地域をターゲットにCSR活動に取り組んでいくこと。
■「社会的使命(ミッション)」
従業員の和を旨とし、安全第一の作業により良品を提供し、
地域社会が必要とする社会資本を整備する。
■「社会的責任」
地元雇用・外注・仕入・受注を促進し、従業員、協力会社、
発注者など、ステークホルダーと良好な関係を築きながら、
地域社会の発展に貢献する。
■従業員を大切にする企業の実現
安全はもとより衛生面での対策を強化する。社員の多様性・
人格・個性を尊重し、適性な職場環境の確保に努める。
■協力会社(外注、仕入先)とのパートナーシップ保持
協力会社とは相互に立場を尊重し、役割の明確化を図り、
合理的な生産システムを確立する。
■発注者のニーズに応えた事業活動の推進
要求品質を満たした建設物を提供するとともに、誠意を持っ
て施工にあたり発注者の満足と信頼を得る。
■地域社会との調和
地域との良好な関係を維持し、積極的に地域貢献活動を展開
する。
大雄建設株式会社
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横浜市
優良工事施工会社表彰(土木部門)
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